【東京】HSEプロフェッショナル

機能横断的なEHSトピックについて、機能関連の基準、ガイドライン、プロセス、手順を定義する。EHS手順の実施、研修、リスク評価・軽減、EHS調査、現地のEHS法・産業要件への準拠など、日本におけるオフショアEHS活動を担当する。

＜具体的には＞
1）優れた、そして機能横断的なEHS基準、原則、ガイドラインを定義し、実施する。
2）組織/国/地域産業/契約/顧客の要求事項や規制に基づき、HSEパフォーマンスを管理する。
3）請負業者を含むオンショア／オフショア事業におけるHSE行動をリードする模範となる。
4）監査・検査のためにHSE関連文書を確実に入手すること。
5）HSE技術に焦点を当て、業務契約HSE文書のレビューや運営管理に対し、専門的なHSEアドバイスやサポートを提供する。
6）非定常/改造活動を含む、事業/オペレーションのリスクアセスメントの定義/見直し。
7）ビジネスおよび現場チームと協力し、リスクの高い活動に対する具体的な予防策を立案し、ビジネスからの要請に対してオペレーション＆HSEカントリーオフィサーをサポートする。
8）労働リスク分析、労働健康診断、モニタリングなどを含む労働衛生管理を指揮する。
9）危険エネルギーの管理、LOTO管理、会社・現地基準の実施を含む電気安全プログラムの調整・監視。
10）輸入に関する法令遵守、保管、輸送、使用、廃棄物処理など、化学物質／物質の安全管理を指揮する。
11）救助、ロープアクセスなどを含む高所作業安全。
12）安全作業システムと作業設定プロセスが職場で適切に実施されていることを確認するため、定期的および臨時の現場検査を行う。
13）サービス現場で実施または計画されたEQSの積極的な行動や処置を評価する。
14）ZEROHARM#文化を推進し、労働者のHSEに害を及ぼす危険な状態や危険な行為を発見した場合は、いつでも作業を中止すること。
15）その他のウィンドファームHSEトピック
16）機能またはユニット関連の予算を提案し、与えられた範囲内で目標、予算、資源配分を決定する。
17）BUのHSE担当者と緊密に連携し、BUの担当業務を遂行する。

※変更の範囲：当社業務全般

■環境安全衛生に関する経験と知識（法規制、マネジメントシステム等）
■学士
■英語力